※ 本記事にはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)が含まれます。
2026年10月6日(火)17時30分からNHK BSで放送される『にっぽん百名山 選 いつか行きたい稜線〜立山から薬師岳へ〜』は、北アルプスの立山から薬師岳へ続く長い稜線を2泊3日でたどる山旅です。氷河と火山活動が作り上げた地形を見ながら、浄土山、立山カルデラ、薬師岳へと進みます。
案内役は、氷河研究に携わる立山カルデラ砂防博物館の飯田肇さん。単に山頂を目指すだけではなく、北アルプスの成り立ちを地形から読み解いていくところが、この回ならではの魅力です。
放送日時と出演者
| 番組名 | にっぽん百名山 選 いつか行きたい稜線〜立山から薬師岳へ〜 |
| 放送局 | NHK BS |
| 放送日時 | 2026年10月6日(火)17:30~18:00 |
| ジャンル | ドキュメンタリー・教養/山岳 |
| 出演・案内 | 飯田肇 |
| 語り | 鈴木麻里子 |
| 本編 | 約29分 |
今回放送される回は、2024年11月に放送されたエピソードの選放送です。NHKオンデマンドの公式ページでは本編29分として掲載され、飯田肇さんの案内で2泊3日の行程をたどる内容が紹介されています。
立山から薬師岳へ、2泊3日のルート
1日目は、立山三山の一つで標高2831メートルの浄土山へ。ここから薬師岳に向けた稜線歩きが始まります。登山道の先に現れるのは「立山カルデラ」。かつてこの一帯には3000メートル近い火山があったとされ、現在の複雑な地形にも火山活動の痕跡が残っています。
2日目は、このルートの真骨頂ともいえる人けの少ない厳しい区間へ進みます。アップダウンを繰り返す長い稜線は、体力だけでなく天候や地形への対応も求められる場所です。画面越しでも、北アルプスのスケールと稜線の遠さが伝わる場面になりそうです。
3日目は、氷河地形の一つであるカール群を眺めながら薬師岳へ。薬師岳の標高は2926メートル。立山から歩いてきた山並みを振り返りながらゴールへ近づく構成です。
案内役・飯田肇さんとは
飯田肇さんは、立山カルデラ砂防博物館で氷河研究に携わる専門家です。立山周辺の雪氷や氷河について研究しており、この回では登山の案内だけでなく、目の前に広がる地形がどのように生まれたのかを専門的な視点から伝えます。
登山番組は景色だけでも楽しめますが、成り立ちを知ると岩肌や谷の見え方が変わります。立山カルデラやカールなど、普段は聞き慣れない地形用語も、実際の風景と一緒に見ることで理解しやすくなります。
立山カルデラはなぜ注目ポイント?
立山カルデラは、立山連峰の南側に広がる大規模な侵食地形です。この回では、かつて3000メートル近い火山があったという説明とともに、その激しい地形変化に触れます。険しい山岳風景の背景に火山活動があることを知ると、ルート全体が地球の歴史をたどる道のように見えてきます。
薬師岳のカール群にも注目
薬師岳周辺には、氷河の侵食によって形成されたカールが見られます。カールは山の斜面をえぐるようにできた椀状の地形で、氷河が山を削った痕跡の一つです。今回の山旅では、火山活動が生んだ立山カルデラと、氷河が残した薬師岳のカール群を一つのルートの中で見比べられる点が大きな見どころです。
初回放送と制作情報
このエピソードは2024年11月21日にNHK BSプレミアム4K、11月25日にNHK BSなどで放送されました。制作会社ヴィジュアルフォークロアの公式案内では、山岳サポート、撮影、音声、CG、編集などのスタッフ情報も公開されています。
山岳サポートは小久保壮さん、鄭哲義さん、繁延晃宏さん。撮影は小野塚正直さんと高柳傑さん、ディレクターは岡本徹也さん。映像として美しいだけでなく、険しい山中で安全に撮影を進めるための多くのスタッフが関わっていることが分かります。
『にっぽん百名山』を楽しむポイント
今回の回では「どの山に登るか」だけでなく、「立山から薬師岳までどうつながっているか」がテーマです。目的地だけを見るのではなく、稜線そのものを味わう構成なので、縦走登山に興味がある人には特に印象に残る内容です。
実際の縦走は長時間の行動と十分な装備が必要な本格的な山行ですが、番組では空撮や地形解説を交えながらルートの魅力を凝縮して見せてくれます。北アルプスの壮大さを家でじっくり楽しみたい人にも向いています。
よくある質問
放送はいつ?
2026年10月6日(火)17時30分から18時まで、NHK BSで放送予定です。
案内役は誰?
立山カルデラ砂防博物館の飯田肇さんです。語りは鈴木麻里子さんが担当します。
どこからどこまで歩くの?
立山三山の一つ・浄土山から稜線をたどり、最終的に標高2926メートルの薬師岳を目指します。
放送を見る前に知っておきたい地形
注目したいのは、火山活動に関係する立山カルデラと、氷河が削ってできた薬師岳周辺のカール群です。同じ北アルプスの稜線上で、異なる自然の力が作った地形を見比べられるのが今回の面白さ。飯田肇さんの解説と風景を重ねて見ると、登山映像がより立体的に感じられます。
まとめ
『にっぽん百名山 選 いつか行きたい稜線〜立山から薬師岳へ〜』は、2026年10月6日17時30分からNHK BSで放送。飯田肇さんの案内で、浄土山から立山カルデラ、人けの少ない厳しい稜線、薬師岳のカール群へと2泊3日の道をたどります。雄大な景色だけでなく、氷河と火山活動が北アルプスの地形をどう作ったのかまで味わえる30分です。