※ 本記事にはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)が含まれます。
2026年10月5日(月)13:00からテレQの「午後のロードショー」で放送される『警視庁機動捜査隊216Ⅱ 危険な女たち』は、沢口靖子さん主演シリーズの第2弾です。タクシー強盗、弁護士事務所の爆破、弁護士・三室基樹の殺害が、24時間勤務の機動捜査隊の前で次々に発生します。
結末の核心は、タクシー運転手・永田智也と刑事・篠原弓絵が結びついていたことです。5年前のひき逃げ事件をめぐる隠蔽と復讐が現在の事件へつながり、大学院生・山園夏彦に罪を着せるため、証拠まで仕込まれていました。
舞子たちは本来なら初動捜査を終えれば事件を捜査本部へ引き渡す立場ですが、目の前で出会った人々と複数の事件のつながりを追い、点だった情報を一つにしていきます。
10月5日の放送情報
| 放送日時 | 2026年10月5日(月)13:00〜 |
|---|---|
| 放送局 | TVQ九州放送(テレQ) |
| 番組枠 | 午後のロードショー |
| 作品 | 警視庁機動捜査隊216Ⅱ 危険な女たち |
| 主演 | 沢口靖子 |
| 制作年 | 2011年 |
| 脚本 | 安井国穂 |
| 監督 | 児玉宜久 |
| 制作 | ユニオン映画/TBS |
あらすじ|タクシー強盗、爆破、殺人が同じ24時間に
警視庁第二機動捜査隊の警部補・沢村舞子は、巡査部長の金子洋平と管内をパトロール中、タクシー強盗の現場へ急行します。その直後、近くの雑居ビルで爆発が発生。爆発したのは弁護士・三室基樹の法律事務所で、三室宛ての郵便物に爆発物が仕掛けられていました。
三室本人とは連絡が取れないまま、別のタクシー強盗事件が起き、運転手・永田智也が被害を訴えます。さらにマンションの駐車場で男性の刺殺体が見つかり、その遺体が三室だと判明します。
ネタバレ結末|永田と篠原がつながっていた
捜査では大学院生・山園夏彦に疑いが集まり、三室殺害の凶器まで夏彦の部屋から見つかります。しかし舞子は、凶器が見つかった状況に不自然さを感じます。凶器が入っていた袋は、夏彦の留守中に別人が持ち込んだものだったからです。
その違和感から、舞子は世田谷中央署の刑事・篠原弓絵が証拠を仕込んだ可能性へたどり着きます。そして、タクシー運転手・永田と篠原が協力関係にあったことが浮かび上がります。
現在の事件の背景には、5年前のひき逃げ事件がありました。当時、実際に車を運転していたのは夏彦でしたが、別の人物が金と引き換えに身代わりとなったことで真相が隠されます。三室はその隠蔽に関わっており、永田は過去の出来事への復讐を進めていました。
なぜ山園夏彦に罪を着せたのか
永田は、夏彦と三室がタクシーに乗った際、5年前の事件について話すのを耳にします。彼らが永田のことを覚えていないまま過去の真相を口にしたことで、永田の中に抑え込まれていた怒りが再燃します。
その後、夏彦を犯人に見せるための工作が進み、三室殺害の凶器まで夏彦の部屋に置かれます。捜査側から見れば物証がそろっているように見えますが、舞子は初動捜査で見てきた人の動きや時間の流れから、作られた証拠に気づいていきます。
篠原弓絵の存在が結末の鍵
井上和香さん演じる篠原弓絵は、世田谷中央署強行犯係の巡査部長。表向きは事件を追う刑事ですが、終盤では永田とのつながりが疑われ、捜査そのものを内側からゆがめる存在になります。
警察内部にいる人物が誤った方向へ捜査を導こうとするため、舞子は上司や捜査本部の判断とぶつかりながら真相を追うことになります。この点が、単なる連続事件ものではなく『機捜』の立場を生かしたサスペンスになっています。
主なキャスト
- 沢村舞子:沢口靖子
- 金子洋平:赤井英和
- 篠原弓絵:井上和香
- 富田康介:松尾諭
- 佐藤守:斉藤祥太
- 山園夏彦:窪塚俊介
- 吉岡真里菜:磯山さやか
- 三室基樹:松澤一之
- 永田智也:尾美としのり
- 土居健作:西村まさ彦
シリーズ第2弾の見どころ
TBS公式では、本作を『警視庁機動捜査隊216』シリーズ第2弾と紹介しています。機動捜査隊は、事件発生時に真っ先に現場へ入り初動捜査を担当する部隊です。通常は本格捜査を別部署へ引き継ぎますが、このシリーズでは舞子たちが目の前の小さな違和感を追い続け、複数事件の核心へ近づいていきます。
本作ではタクシー強盗、爆破、殺人が別々の事件として現れます。序盤では関係がないように見える出来事が、5年前のひき逃げ事件を軸にまとまっていく構成です。
よくある質問
三室弁護士をめぐる事件の真相は?
現在の事件は5年前のひき逃げ事件の隠蔽と復讐につながっています。永田が過去の真相を知り、篠原との関係も明らかになります。
山園夏彦が犯人?
舞子たちの捜査では夏彦に疑いが向きますが、決定的に見えた証拠には不自然な点があり、仕込まれたものだと分かっていきます。
10月5日の放送は何時?
TVQ九州放送の公式ラインナップでは、2026年10月5日(月)13:00からです。
結末を知ってから見ると分かりやすいポイント
最初のタクシー強盗、三室事務所の爆破、永田の証言、夏彦の部屋から出た凶器は、どれも単独では決定打に見えません。舞子が『誰が、いつ、どこでその物に触れられたのか』を積み上げていくことで、捜査の向きが反転します。犯人当てだけでなく、初動捜査で得た断片的な情報が後半で効いてくる点に注目すると見やすい作品です。
まとめ
『警視庁機動捜査隊216Ⅱ 危険な女たち』は、タクシー強盗、爆破、殺人の裏に5年前のひき逃げ事件が隠れていたサスペンスです。結末では永田智也と篠原弓絵のつながりが浮かび、山園夏彦へ罪を着せるために証拠が仕込まれていたことが明らかになります。沢村舞子が機動捜査隊として現場で拾った小さな違和感を手放さず、捜査の流れを変えていくところが最大の見どころです。