空からクルージング ギリシャ・エーゲ海の9島はどこ?サントリーニからロードスまでロケ地・行き方

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2026年10月6日(火)午前1時39分からNHK BSP4Kで放送される「空からクルージング『ギリシャ・エーゲ海 神話と色彩の島々』」は、エーゲ海の9つの島を空からめぐる59分の紀行番組です。番組情報で明記されるサントリーニ、ミコノス、デロス、クレタ、ティノス、ロードスに加え、同内容の過去放送記録ではシミ、ナクソス、ヒオスも登場しており、9島の全体像を確認できます。

ギリシャの島旅では鉄道駅より港や空港が交通の中心です。そこで、最寄り駅の代わりに「到着する港・空港」「そこから歩ける場所」「島内移動が必要な場所」を整理しました。営業時間がある遺跡は季節で変わりやすいため、訪問日は各施設の公式案内を再確認するのがおすすめです。

10月6日放送の基本情報

放送局NHK BSP4K
放送日時2026年10月6日(火)1:39〜2:38
番組空からクルージング「ギリシャ・エーゲ海 神話と色彩の島々」
内容エーゲ海の9島をドローン映像でめぐる
語り糸井羊司、中山果奈

10月6日の放送は1:39〜2:38。サントリーニ、ミコノス、デロス、クレタ、ティノス、ロードスなど、神話と歴史、鮮やかな町並みが残るエーゲ海の島々を空からめぐります。

番組でめぐる9つの島一覧

島番組で目立つ景観・テーマ現地への主な入口
サントリーニカルデラ、断崖、白い町、イアサントリーニ空港/Athinios港
シミ港を囲むパステルカラーの新古典主義建築Gialos港
ミコノス白い家並み、風車、港町ミコノス空港/港
ナクソス大理石、アピラントス、古代遺構ナクソス空港/Chora港
ティノス巡礼、鳩小屋、伝統村Tinos港
ヒオスマスティハ、ピルギ村、修道院ヒオス空港/港
ロードスリンドスのアクロポリス、中世旧市街ロードス空港/港
クレタクノッソス、ゴルティス、マタラ、山岳景観イラクリオンなどの空港・港
デロスアポロン神域、ライオン像、島全体の遺跡ミコノスから観光船

1:サントリーニ島|カルデラと白い町を空から見る

サントリーニは火山活動で形づくられたカルデラと断崖上の集落が象徴的な島です。番組では赤い火山地形、ティラ(フィラ)の町、夕景で知られるイアなどが映ります。ギリシャ政府観光局も、カルデラ、火山性のビーチ、イアとフィラの歴史的集落を代表的な見どころとして案内しています。

  • アテネ→サントリーニ空港:約50分の航空便が目安
  • 港からフィラ:バス・タクシー利用が基本
  • フィラ旧港から町:階段またはケーブルカー
  • イア:フィラから路線バス・車で移動

公式観光情報:Visit Greece / Santorini / 地図

2:シミ島|港そのものがロケ地になるカラフルな島

シミ島では、Gialos港を取り囲むように建つ色鮮やかな新古典主義の家々が大きな見どころです。公式観光情報では、ロードス空港からフェリーへ乗り継ぎ、シミまで約1時間30分の航路が目安として案内されています。

港に着いた時点で番組に近い景観が目の前に広がるため、9島の中でも徒歩観光を始めやすい島です。Kali Strataの石段入口は港から徒歩約5分と公式観光情報にあります。

公式観光情報:Visit Greece / Symi / 地図

3:ミコノス島|白い家と風車の町

ミコノスは白壁の家、石畳、教会、風車が連なるキクラデスらしい景観で知られます。アテネからミコノス空港までは公式観光情報で約45分。町の中心部は歩いて回りやすく、港周辺から風車群やリトル・ヴェニス方面へ徒歩でつなげられます。

公式観光情報:Visit Greece / Mykonos / 地図

4:ナクソス島|大理石とディオニュソスの島

ナクソスはキクラデス諸島最大の島で、良質な大理石、山間の伝統村、ディオニュソス神話との結びつきが印象的です。番組では大理石の村アピラントスや、古代の神殿・巨像などが取り上げられます。

アテネからナクソス空港へは公式観光情報で約45分。港町Choraでは到着後そのまま徒歩観光ができますが、アピラントスなど内陸部はバス・レンタカー・現地ツアーを使うのが現実的です。

公式観光情報:Visit Greece / Naxos / 地図

5:ティノス島|巡礼と600以上の鳩小屋

ティノスは聖母教会への巡礼で知られる一方、斜面に点在する装飾的な鳩小屋も独特です。ギリシャ政府観光局は島内に600以上の鳩小屋が残ると案内しています。

島に空港はなく、ミコノスまたはシロスからフェリーで入る方法が分かりやすいルートです。公式案内ではミコノスからフェリーで約15〜30分。港からティノスの町と教会は徒歩でアクセスできます。

公式観光情報:Visit Greece / Tinos / 地図

6:ヒオス島|マスティハとピルギ村の幾何学模様

ヒオス島はマスティハ(マスティック)の産地として特に有名です。番組では南部のピルギ村に残る、壁面を幾何学模様で飾る独特の町並みが映ります。ギリシャ政府観光局もピルギとメスタの中世村、Nea Moni修道院を代表的な見どころに挙げています。

アテネからヒオス空港までは約50分。ピルギ村は空港・ヒオスタウンから徒歩圏ではないため、バスまたは車で向かいます。

公式観光情報:Visit Greece / Chios / ピルギ村の地図

7:ロードス島|リンドスと世界遺産の中世都市

ロードスでは、断崖上にアクロポリスがあるリンドスと、騎士団の歴史を残すロードス旧市街が大きな見どころです。公式観光情報でもMedieval TownとLindosを島を代表する歴史景観として紹介しています。

アテネからロードス空港へは約1時間。ロードス旧市街は港から徒歩圏ですが、リンドスは島の南東部に離れているため、路線バス・車・ツアー利用が基本です。遺跡は夏季と冬季で開場時刻が変わりやすいため、訪問日のギリシャ文化省案内を確認してください。

公式観光情報:Visit Greece / Rhodes / リンドスの地図

8:クレタ島|クノッソス、ゴルティス、マタラ

クレタはエーゲ海最大の島で、番組ではミノア文明の宮殿、ゴルティス、マタラ海岸、山地や高原など、ほかの島より多彩な風景が登場します。2025年にはクノッソスを含むミノア宮殿群が世界遺産に登録され、歴史旅行の目的地としてさらに分かりやすくなりました。

クノッソスはイラクリオンを基点にバス・タクシーで行けます。一方、ゴルティスやマタラは南部にあるため、同日に回るなら車や現地ツアーが便利です。島が大きいため「港から徒歩で全部回る」旅行先ではありません。

公式観光情報:Visit Greece / Crete / クノッソスの地図

9:デロス島|島全体が巨大な遺跡

デロスはアポロンとアルテミス誕生の神話で知られ、島全体が大規模な考古学遺跡です。番組ではライオン像、アポロン神域、古代都市の遺構が空撮されます。

一般的な旅ではミコノスから観光船で渡り、公式観光情報では所要約30分が目安です。宿泊地としてではなく日帰りで遺跡を見学する島と考えると旅程を組みやすくなります。遺跡の開場時間と船の運航は季節や天候で変わるため、当日の運航会社と考古学施設の案内を確認してください。

公式観光情報:Visit Greece / Delos / 地図

9島を一度の旅行で全部回れる?

地図では近く見えても、9島はキクラデス、ドデカネス、北エーゲ海、クレタにまたがっています。サントリーニ、ミコノス、ナクソス、ティノス、デロスは比較的まとめやすい一方、ヒオス、ロードス、シミ、クレタまで一度に入れると移動日が増えます。

初めてなら「ミコノス+デロス+ティノス」または「サントリーニ+ナクソス」のように海域を近づけ、ロードス+シミ、クレタは別ブロックとして組む方が現実的です。フェリーは季節運航が多く、強風で変更されることもあるため、島間移動の日には余裕を持たせたいところです。

よくある質問

番組で訪れる9島はどこですか?

サントリーニ、シミ、ミコノス、ナクソス、ティノス、ヒオス、ロードス、クレタ、デロスの9島です。今回の番組案内では代表的な6島が例示され、同内容の過去放送記録で9島を確認できます。

鉄道で島々を回れますか?

島内鉄道は基本的に使いません。飛行機、フェリー、路線バス、レンタカー、徒歩を組み合わせる旅になります。

徒歩だけで観光しやすい島は?

ミコノスのChora、シミのGialos、ティノス港周辺、ロードス旧市街などは徒歩観光しやすい場所です。クレタやヒオス、ロードスのリンドスなどは車・バス移動を加えると回りやすくなります。

放送を見ながら地図で追うなら

前半は火山地形や建築の色彩、中盤は大理石や巡礼・マスティハなど島ごとの文化、後半は神話と古代遺跡、中世都市へと視点が移ります。島の位置を地図で確認しながら見ると、同じエーゲ海でも文化圏や景観が大きく違うことが分かりやすくなります。

まとめ

「空からクルージング ギリシャ・エーゲ海 神話と色彩の島々」でめぐる9島は、サントリーニ、シミ、ミコノス、ナクソス、ティノス、ヒオス、ロードス、クレタ、デロスです。現地旅行では鉄道駅ではなく港・空港が起点になります。島ごとの位置関係とフェリー・航空便を先に押さえ、徒歩で回れる町と車が必要な遺跡を分けて計画すると、番組の景色を実際の旅へつなげやすくなります。

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