『ラスベガスをやっつけろ』ロケ地はどこ?Red Rock CanyonやStardust跡地の行き方

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2026年10月5日12時からWOWOWプライムで放送される映画『ラスベガスをやっつけろ(字幕版)』。ジョニー・デップ主演、テリー・ギリアム監督による1998年の作品で、ラスベガスへ向かうジャーナリストのラウルと弁護士ドクター・ゴンゾーの無軌道な旅が描かれます。

映画を見ていると気になるのが、派手なホテルや砂漠の道路はどこで撮られたのかという点です。ネバダ州フィルムオフィスの記録では、Stardust、RivieraのLe Bistro Lounge、Red Rock Canyon、Jean Dry Lake、Moapa、Blue Diamond、Goodspringsなどが撮影地として挙げられています。今も訪ねやすい場所と、すでに姿を消した場所を分けて見ていきましょう。

『ラスベガスをやっつけろ』2026年10月5日の放送情報

放送局WOWOWプライム
放送日時2026年10月5日(月)12:00~14:00
作品ラスベガスをやっつけろ(字幕版)
原題Fear and Loathing in Las Vegas
公開年1998年・アメリカ
監督テリー・ギリアム
主な出演ジョニー・デップ、ベニチオ・デル・トロ、トビー・マグワイア、キャメロン・ディアス、クリスティナ・リッチほか

WOWOWの番組情報では、モーターレース“ミント400”の取材でラスベガスへ向かうラウルとゴンゾーの旅が紹介されています。映画の舞台そのものがラスベガスと周辺砂漠なので、ロケ地を知ってから見ると、現実の街と作品の誇張された世界の重なりが分かりやすくなります。

ロケ地1:Red Rock Canyon National Conservation Area

現在も実際に訪れやすい代表的なロケ地が、ラスベガス西側のRed Rock Canyon National Conservation Areaです。ネバダ州フィルムオフィスが本作のロケ地として明記しており、赤やクリーム色の砂岩が続くモハーヴェ砂漠の景観を楽しめます。

住所1000 Scenic Loop Drive, Las Vegas, NV 89161
ラスベガス中心部からストリップから西へ約17マイル。車でおよそ30分が目安
営業時間の目安10月はScenic Drive 6:00~19:00。Visitor Centerは通常8:00~16:30
予約10月1日~5月31日の8:00~17:00にScenic Driveへ入る場合は時間指定予約が必要
公共交通BLMは公共交通がRed Rock Canyonまで延びていないと案内
公式サイトhttps://www.blm.gov/programs/national-conservation-lands/nevada/red-rock-canyon

10月はちょうど時間指定予約の対象期間です。放送を見て旅行を思い立った場合は、予約の有無と入場時間を先に決めてから向かう方が安心です。砂漠の景色はラスベガス中心部のネオン街とはまったく違い、映画のロードムービーらしさを感じやすい場所です。

ロケ地2:Jean Dry Lake

Jean Dry Lakeもネバダ州フィルムオフィスが撮影地として挙げる場所です。ラスベガスから南へ約26マイルにある乾湖で、広々とした乾いた大地と遠くまで抜ける空が印象的です。

所在地Jean Dry Lake, Nevada
目安ラスベガスから南へ約26マイル
アクセスI-15 South→Sloan Road出口→Las Vegas Boulevard→Knight Ranch Road方面
営業時間自然地のため店舗型の営業時間はなし
注意雨の後は湖床に水が残ることがあり、BLMは降雨後の湖床走行を推奨していません
公式サイトhttps://www.blm.gov/visit/dispersed-jeanroach-dry-lakes

公共交通で気軽に歩いて行くタイプの場所ではありません。レンタカー利用でも、路面状況や天候の確認が欠かせません。映画と同じ“乾いたロードムービーの風景”を求めるなら魅力的ですが、安全面では都市部のロケ地巡りより準備が必要です。

Stardust Hotel & CasinoはBazooko Casino外観の撮影地

Stardust Hotel & Casinoは、映画内の架空カジノ“Bazooko Circus”の外観に使われたことで知られます。ネバダ州フィルムオフィスでも撮影地として記録されています。

ただしStardustはすでに閉鎖・解体され、当時の建物は残っていません。かつての所在地は3000 Las Vegas Boulevard South。現在のラスベガスを訪ねても映画と同じ外観を撮ることはできないため、“現存ロケ地”ではなく“跡地をたどるスポット”として考えるのがよさそうです。

Riviera Hotel & Casinoも現存しないロケ地

Riviera Hotel & CasinoのLe Bistro Loungeも撮影地として記録されています。所在地は2901 Las Vegas Boulevard Southでしたが、Rivieraも閉鎖後に解体されています。

StardustとRivieraはどちらも映画公開当時のラスベガスを象徴する場所でした。現在の街並みと見比べると、1990年代のラスベガスがいかに大きく変化したかも実感できます。

ロケ地巡りは「現存する砂漠」と「消えたホテル」を分けると回りやすい

  • 現存して訪問しやすい:Red Rock Canyon National Conservation Area
  • 自然地として訪問可能:Jean Dry Lake
  • 跡地として確認:Stardust Hotel & Casino
  • 跡地として確認:Riviera Hotel & Casino
  • その他の撮影地として記録:Moapa、Blue Diamond、Goodsprings、Kingman(Arizona)など

旅行日数が限られるなら、まずRed Rock Canyonを優先し、ラスベガス・ストリップへ戻ってStardustとRivieraの旧所在地周辺をたどる流れが現実的です。Jean Dry Lakeは車移動と路面確認が必要なので、時間に余裕がある日に組み込むのが向いています。

よくある質問(FAQ)

『ラスベガスをやっつけろ』の主な撮影地はどこですか?

ネバダ州フィルムオフィスは、Stardust、RivieraのLe Bistro Lounge、Red Rock Canyon、Jean Dry Lake、Moapa、Blue Diamond、Goodspringsなどを撮影地として挙げています。

StardustとRivieraは今も見学できますか?

両ホテルはすでに閉鎖・解体されているため、当時の建物をそのまま見学することはできません。現在は跡地周辺から場所をたどる形になります。

いま実際に行きやすいロケ地は?

Red Rock Canyon National Conservation Areaが代表的です。ラスベガス・ストリップから西へ約17マイルで、季節によってScenic Driveの時間指定予約が必要です。

Jean Dry Lakeへは公共交通で行けますか?

砂漠部のため車利用が現実的です。BLMはラスベガスから南へ約26マイルと案内しており、雨後は湖床への進入を避けるよう注意喚起しています。

放送を見る前に押さえておきたいロケ地の見方

『ラスベガスをやっつけろ』は、実在のラスベガスをそのまま観光案内のように映す作品ではありません。実在のホテル、砂漠、道路と、セットや演出が入り交じっています。特にBazooko Casinoのように実在地を別名の施設として見せる場面もあるため、画面上の名前と実際のロケ地名を分けて見るのがポイントです。

また、1998年公開から長い年月がたち、StardustやRivieraのように消えた建物もあります。一方でRed Rock CanyonやJean Dry Lakeのような自然景観は今も訪ねられます。作品の時代感と現在のラスベガスを比べながら歩くと、ロケ地巡りの面白さがより深まります。

まとめ

2026年10月5日12時からWOWOWプライムで放送される『ラスベガスをやっつけろ(字幕版)』は、ラスベガスと周辺の砂漠地帯を実際の撮影地として活用した作品です。現地巡りならRed Rock Canyon National Conservation Areaが最も訪問しやすく、Jean Dry Lakeは車で足を延ばす候補になります。StardustとRivieraは現存しないため、現在は跡地としてたどる場所です。放送前に位置関係を知っておくと、ジョニー・デップ演じるラウルたちの奇妙な旅が、より立体的に見えてきそうです。

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