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2026年10月5日(月)にJ SPORTSで放送されるMLBポストシーズンのナショナルリーグ・ディビジョンシリーズ(NLDS)第2戦。野球を普段あまり見ない方でも、「何勝したら勝ち抜け?」「第2戦はどこが重要?」「何を見れば面白い?」というポイントを知っておくと、ぐっと観戦しやすくなります。
10月5日18:00からのJ SPORTS放送では、ミルウォーキー・ブルワーズ対サンディエゴ・パドレスのNLDS第2戦が編成されています。さらに同日22:00からは、ロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブスの第2戦もJ SPORTSで放送されます。結果速報ではなく、初めてポストシーズンを見る方向けに楽しみ方を押さえていきます。
NLDSとは?まずは大会の位置づけ
NLDSは「National League Division Series」の略で、日本語ではナショナルリーグ地区シリーズと呼ばれます。MLBのポストシーズンで、ワイルドカードシリーズを勝ち上がったチームと上位シードのチームが、リーグ優勝決定シリーズ進出をかけて戦うラウンドです。
2026年のMLBポストシーズンは各リーグ6チーム、計12チームが出場します。ディビジョンシリーズは5戦3勝制。先に3勝したチームが次のリーグ優勝決定シリーズへ進みます。
第2戦が重要な理由
5戦3勝制では、第2戦までの結果がシリーズ全体の流れに大きく影響します。第1戦を取ったチームは連勝で一気に王手へ近づけますし、第1戦を落としたチームは1勝1敗に戻したい試合です。
短期決戦では、レギュラーシーズン以上に先発投手の出来、継投のタイミング、守備の一つのミスが重くなります。第2戦は「まだ序盤」ではありますが、5試合しかないシリーズでは十分に大きな意味を持ちます。
10月5日18時の放送カード
| 対戦 | ミルウォーキー・ブルワーズ vs. サンディエゴ・パドレス |
| 放送日 | 2026年10月5日(月) |
| 放送時間 | 18:00〜21:30 |
| 放送 | J SPORTS |
| 開催地 | アメリカンファミリー・フィールド(ミルウォーキー) |
| 解説 | 薮田安彦 |
| 実況 | 節丸裕一 |
J SPORTS公式では、パドレスに松井裕樹投手が所属していることも案内されています。日本人選手がどの場面で登場するかを追うのも、初めてMLBを見る方には分かりやすい楽しみ方です。
10月5日22時にはドジャース対ブレーブスも放送
同日22:00からは、ロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブスのNLDS第2戦がJ SPORTSで放送されます。J SPORTS公式では、ドジャースの所属選手として大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手が掲載されています。
こちらは現地10月4日にドジャー・スタジアムで行われる試合です。日本人選手をきっかけにMLBを見始めるなら、同日の2カードを見比べると、チームごとの戦い方の違いも分かりやすくなります。
初心者向け:野球の基本ルールはここだけ押さえればOK
- 攻撃側は3アウトになると攻守交代
- 通常は9回まで行い、得点が多いチームが勝利
- 打者はストライク3つで三振、ボール4つで四球
- 走者が一塁・二塁・三塁を回って本塁へ戻ると1点
- ポストシーズンの延長戦では、レギュラーシーズンのような二塁からの自動走者は置かれない
細かなルールを全部覚えなくても、「塁に走者をためて、長打や安打で返す」「投手はアウトを3つ取る」という流れが分かれば十分です。まずはスコア、アウト数、走者がどの塁にいるかを見ると状況をつかみやすくなります。
NLDSは5戦3勝制|ホーム開催の並びは2-2-1
MLB公式によると、ディビジョンシリーズは5戦3勝制で、ホーム開催は2-2-1方式です。上位シードが第1戦、第2戦、第5戦を本拠地で戦います。
つまり第2戦は、上位シード側にとってホームで続けて戦える最後の試合です。ここで勝敗がどう動くかによって、第3戦以降の遠征先でのプレッシャーも変わってきます。
観戦ポイント1:先発投手の立ち上がり
短期決戦では、序盤に大量失点すると追いつくのが難しくなります。1回から3回あたりまでは、先発投手がストライクを取れているか、四球を出していないか、相手打線が球数を投げさせているかに注目してみてください。
投手の球種が分からなくても、球数と走者の数だけで「今日は苦しそう」「テンポよく抑えている」と感じ取れます。
観戦ポイント2:得点圏の打席
二塁や三塁に走者がいる場面は、一打で点が入りやすい「得点圏」です。ポストシーズンでは、こうした場面で一本出るかどうかが試合の印象を大きく変えます。
ホームランだけが見どころではありません。外野フライで三塁走者を返す犠牲フライ、内野ゴロの間の進塁、送りバントなど、小さなプレーが1点につながる場面も短期決戦ならではです。
観戦ポイント3:継投とブルペン
先発投手が降板した後に登場する救援投手陣を「ブルペン」と呼ぶことがあります。第2戦では翌日以降の試合も見据える必要があるため、監督がどの投手をいつ投入するかも重要です。
接戦の終盤で強い救援投手が出てきたら、「この1点を守り切る勝負に入った」と考えると見やすくなります。逆に大量リードや大量ビハインドでは、主力投手を温存する判断もあります。
レギュラーシーズンとの違いを知るともっと面白い
ポストシーズンは負けられる試合数が少ないため、レギュラーシーズンよりも早めに継投へ入ったり、主力打者に勝負を避けたりする場面が増えます。シーズン中なら先発投手をもう少し引っ張る場面でも、短期決戦では1点を防ぐために交代することがあります。
また、2026年はABSチャレンジシステムがレギュラーシーズンと同様にポストシーズンでも運用されます。判定へのチャレンジが成功すれば権利を保持できるため、終盤の重要な打席でいつ使うかも新しい観戦ポイントです。細かな仕組みを知らなくても、監督や選手が判定に反応した場面では中継の表示に注目すると流れを追えます。
よくある質問
NLDSは何勝すれば勝ち抜けですか?
5戦3勝制なので、先に3勝したチームがリーグ優勝決定シリーズへ進みます。
第2戦だけ見ても楽しめますか?
楽しめます。第1戦の結果を軽く確認しておくと、連勝を狙う側と1勝1敗に戻したい側の緊張感が分かりやすくなります。
延長戦はタイブレークですか?
ポストシーズンでは、レギュラーシーズンの延長戦で採用される二塁からの自動走者は使われません。通常の形で延長戦を戦います。
初心者は「アウト数・走者・点差」を追えば十分
画面を見ると情報量が多く感じますが、まずはアウト数、走者がいる塁、点差の3つだけ追えば試合の緊張感が分かります。そこに先発投手の球数や打順が一巡したかどうかを加えていくと、自然に戦術も見えてきます。
まとめ
2026年10月5日のJ SPORTSでは、NLDS第2戦として18:00からブルワーズ対パドレス、22:00からドジャース対ブレーブスが放送されます。NLDSは5戦3勝制なので、第2戦はシリーズの流れを左右しやすい重要な試合です。野球初心者でも、アウト数・走者・点差、そして先発投手から救援投手への継投を追うだけで十分に楽しめます。